こんにちは
toiee Lab 亀田です。
先日、「爆睡のための陰ヨガ」の予習動画を撮影しました。その中で、あれこれ「陰ヨガのポーズ」について、あれこれ教えていただきました。
私にとっては、とても新鮮だったので、ここに紹介します。
ポイントは3つ。
頑張らない、無理しない
リラックス
結果にこだわらない
では、順に説明します。
是非、「無料ウェビナーに参加する前に、チェック」しておいてください。
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(1) 頑張らない、無理しない
先生を見て真似をしようとすると、ついつい、無理をしてしまいます。力を込めて、エイっと曲げたくなります。
でも、力を入れて曲げてしまうと「陰(イン)」ではなく「陽(ヨウ)」になってしまいます。つまり、エネルギーを充電するのではなく、エネルギーを発散するフィットネスになってしまいます。
しかも、自分で力を入れて、勢いをつけて、ポーズをしようと曲げてしまうと、「体を痛めてしまう」こともあります。
では、どうしたら正解か?
「無理しない」「頑張らない」 ということです。具体的には、ポーズを取り始めたら、 「自分の体重で、曲がるのに任せる」 ということです。
決して、無理に曲げようとしないことです。
体が硬い人は、硬い状態で曲がるところまででOK。無理に曲げないことが大切です。
なんだったら、陰ヨガでは 「自重で負荷がかかりすぎて、痛く感じる人は「ブロックを挟んで、楽する」」 こともします。ある一定以上は、曲がらないようにしてあげるなんて、思いもよりませんでした。
ブロックを使ったりして、それ以上曲がらないようにしてまでして、 無理せずポーズをキープする ことをします。
繰り返しになりますが、とにかく「無理しない」です。
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(2) リラックスする
「リラックスする」は、無理しないの反対の意味です。とにかく、脱力して、ゆっくり深呼吸をして、ゆったり、ゆっくりします。
陰ヨガをしながら、寝てしまうぐらいのつもりで「リラックス」することが大切です。
陰ヨガで行うポーズは、深く呼吸がしやすい程度で止めておきます。リラックスして、身体中の力を抜いていく。深呼吸するたびに、体のあちこちに、意識をしてみて、自分が「力んでいるか?」をチェックしてみる。
力んでいるところを発見できたら、呼吸と共に力を抜こうと意識してください。そうやって、ポーズをとって、深呼吸をしながら、身体中を脱力していくことが大切です。
すると、自然とポーズが深くなったりします。
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(3) 結果にこだわらない
最後に、私が最も驚いて「興味深い!」と思った部分について紹介します。
それは 「ポーズの目的は、自然と達成される」 ということです。
例えば、「股関節周りの深層筋を開きたい」とします。そのためのポーズをしてみたとき、私は「股関節周りに、あまり効いていない」と感じました。
その代わり、足の後ろ部分(ハムストリングスなど)が、すごく張っている状態を感じました。そこで、勢いをつけて、もっと曲げてみようと思いましたが・・・、これをやってしまうと
無理しない
リラックスする
ができません。
そこで先生に相談してみたところ、
「ハムストリングスが硬いと、股関節に効かせていくのが難しいけど、それなら、まずハムストリングスを柔らかくすればいい。だから、焦らず、そのまま、いた気持ちいままで、ポーズをしましょう」
と言われました。
陰ヨガのポーズには、いくつか目的があります。特定の場所の経絡を開いて、刺激を与えたり、肋骨を開くなどなど。しかし、その前に、別の箇所が、凝り固まっていて、うまくいかないことがあります。
そんな時、焦って「もっと深く曲げよう!」としてはいけません。シンプルに、 処方されたポーズを、無理なく継続する だけです。そうすれば、障害となっている場所がほぐれていきます。
ポーズをただただ、リラックして、無理せず、継続しておけば、体のあちこちが調整されていき、気持ちよくなり、エネルギーが充電されていきます。
そして、ますますポーズが深くなり、最終的には「目的とする場所」を刺激できるようになります。
ですから、「焦らない。いた気持ちい状態でポーズを継続」 です。
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ものすごく、よく眠れました
予習のための動画撮影の段階でも、私は「かなり疲れが癒やされた」と感じました。しかも、眠気が・・・。
「こんなに疲れてたんだ・・・」
と自覚し始めると、どんどん眠くなってしまいました。その日の夜も、ちょっとだけやってみたところ、ふかーく眠れました。
ウェビナーで、しっかり通して実行したら、どんなことになるんだろう!って楽しみで仕方がありません。
是非、ご参加ください。
無料ですし、最も大事にな「睡眠」と「陰ヨガの真髄であるエネルギー充電」を学ことができます。
ここの分だけでも、有料でもいいんじゃないか?なんて思うほどです。
それでは、一緒に「陰ヨガ」を楽しんでいきましょう!
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