新しいことを学ぶのは、とてもワクワクしますよね!
もうすぐ始まるコラボ企画、
陰ヨガ・スペシャル・ウェビナー
が楽しみでなりません。
我が家でも、私の母も含めて「みんなで」やろう!と盛り上がっています。
今日は、「なぜ、そんなにワクワクしているのか?」を説明したいと思います。きっと、あなたも興味が湧くはず。
なお、最初の3回は、もっとも効果が出やすいプログラムです。その3回は無料で参加できるので、是非、以下を読んで、興味を持って、ご参加ください。
では、早速。
咳が止まらない日々・・・
私は、どちらかというと「元気一杯」のタイプでした。不眠とも無縁だったし、食欲不振とも無縁でした。ストレスというものも、あまり感じないタイプでした。
しかしながら、10年ほど前、生まれてはじめて、「人間関係上でストレス」を感じたことがありました。ストレスを感じている時に、体調を崩し、風邪をひきました。
鼻水から始まった風邪は、やがて咳に変わりました。
ずっと喉の奥の方で、鼻水がタラタラ流れている感じが続き、咳が出続ける症状になりました。夜中も咳き込んでしまい、断続的にしか眠れなくなりました。
家の近くの内科を受診し、咳止めを処方してもらいましたが、薬の効果が切れてくると、さらにひどく咳き込むようになりました。
このような状態が1ヶ月以上続きました。
別のアプローチを試す
コンサルティングの仕事の中で知り合った統合医療の先生に相談したところ、「漢方も扱えるお医者さんを探すといい」とアドバイスをいただきました。
そこで検索してみると、家の近くに知る人ぞ知る「統合医療(西洋の薬と、漢方を適切に使い分けたり、組み合わせてくれる)」のお医者さんを見つけました。
ワラをもすがる思いで、受診しました。
そこで、いくつかの漢方薬を処方してもらったところ、ものすごく楽になりました。しかも即効性もありました。その後、通院しながら、薬を変えていき(何を飲んだかは覚えていません)、すっかり元気になりました。
この経験に驚いた私は、妻、子供、母にも、この病院を勧めました。
20年も続いた皮膚の悩みが解決した
私の母は、指の皮膚が荒れる症状に20年近く悩んでいました。母も私同様、基本的に健康で元気です。ところが、指だけは悩んでいました。
そんな中、試しにこの病院に通院したところ、3ヶ月ほど薬を飲み続けたところ、嘘のように直りました。
この結果には、本当に驚きました。
また、我が家の子供たち(3人)は、皆アトピー性皮膚炎(軽症ですが)を発症していました。3人とも、同じ病院でお世話になり、継続的に漢方薬を飲み続けました。季節や、状態によって薬を変えてもらいながら継続していると、不思議とみな直りました。
このような経験を通じて、私は「東洋医学」や「東洋思想」に、非常に興味を持っていました。
西洋は「強い症状」に強く、東洋は「慢性的」に強い。じゃあ、日々はどうしたら?
私は医者ではありませんので、以下は完全に個人的な見解です。
これまで、私が処方してもらった薬や、その時の症状を振り返ると、
症状が強く、はっきり出ている病気の場合、西洋医学のアプローチは効果的
慢性的な病気には、漢方などが効果的
だと感じています。
とはいえ、最近は「漢方薬の即効性」もエビデンス(統計的な優位性、証拠)が確立されつつありますので、もっと漢方薬は見直されるべきかもしれません。
どちらにせよ、「病気」に対して、2つのアプローチを統合することが、とても効果的だといえます。
一方で、病気未満(未病と言います)に対しては、どうしたらよいでしょうか?
その答えの一つが「陰ヨガ」だと思っています。
風邪の引き始めに、葛根湯?
我が家の子供たちは、ほとんど風邪を引きません。年に1回、引くか、引かないかです。ちょっと熱が出る時はありますが、次の日には直ります。
その要因の一つに、「熱が出る前に、ちょっと疲れて、風邪っぽくなりそう」という段階で、葛根湯を飲みます。もしかしたら、驚くかもしれません。
いわゆる西洋の薬だと、症状が強く出ている時に飲まないと「危ない」イメージがありますよね。
でも、葛根湯の効果の欄をみると「肩こり」と書いてます。実は発熱したり、風邪の症状が出る前に飲む薬で、普通の体調の時に飲んでも問題がありません(容量は守る必要があります)。
発熱し、鼻水が出て・・・などの症状が現れたら、葛根湯以外の薬を飲むべきです。もう、葛根湯では、あまり効果が出ません。
このような知識を持っていることもあり、我が家の子供達や、私も「ほとんど風邪をひかない」です。
でも、疲れたからといって「頻繁に薬を飲む」のも、よくないと感じますよね?
薬を使わず「体の内部を活性化する」陰ヨガ
陰ヨガの先生と話していて、一番興味が湧いたのが
「薬を使わず、薬と同じような効果を狙う」
というコンセプトです。
陰ヨガは、難しいポーズ、複雑なポーズを極めるものではありません。簡単で、シンプルなポーズで構成されています。
特定のポーズを維持することで、特定の部位(例えば、腎臓、膀胱)に刺激を与え、活性化させます。これは、先生によると「漢方薬や、中医学の薬を飲む代わり」に近いと言います。
つまり、
症状が強く出て、早い対処が必要 ← 西洋医学、漢方の強い薬
慢性的、症状が出る前段階 ← 緩やかな漢方薬
疲れが溜まっている、いずれ問題になるかも、未病 ← 陰ヨガ
という構図になります。
健康とは「病気ではない」ではなく、「元気一杯」のこと
テレビやニュースやドラマでは「病気」をセンセーショナルに描きます。その結果、病気になっていなければ、健康だと思いがちです。
しかし、本当の健康とは「元気一杯」のことです。
元気があって、毎日、美味しく食事ができて、適度な運動ができて、趣味に没頭できて、仕事をバリバリできる状態こそ「健康」です。
疲労が蓄積している状態は「健康」ではなく、未病の状態です。
健康を取り戻し、維持をしていくには、
よく寝る
適切な食事(オーガニックなど、こだわりすぎる必要はないと思います)
適度な運動(まずは、歩くことから)
陰ヨガ ←これが効く!
だと、先生とお話ししていて、強く感じています。
陰ヨガは、エネルギーを充電して、体を整えるものです。女性だけでなく、特に男性にも学んでもらいたいです。
特別なカリキュラムを作ってもらいました
陰ヨガの先生に無理を言って、私や妻、母、スタッフのために、「特別なプログラム」を作ってもらいました。それが、もうすぐ開催する「陰ヨガ・スペシャル・ウェビナー」です。
ざっと、以下のような内容(スケジュール)になっています。内容を見るだけでも、ワクワクしませんか?
「オリエンテーション」🎁
「爆睡」陰ヨガ 🎁
「すっごい呼吸法 」🎁
「未病対策・自律神経底上げ」陰ヨガ
「疲労回復」陰ヨガ
「ダイエット」陰ヨガ
「消化吸収」陰ヨガ
「快便、便秘解消、下痢」陰ヨガ
「美肌・潤い」陰ヨガ
「イライラ・肩こり・偏頭痛・目の疲れ」陰ヨガ
「毒だし夏バージョン」陰ヨガ
最初の3回のウェビナーは無料参加できます。しかも、内容は「もっとも即効性があって、取り組みやすいもの」です。
内容については、次回以後のニュースレターでお届けします。
それでは、また!